育てやすく愛らしい山野草をお届けします
ホームサトイモ科ミズバショウ
商品詳細
学名: Lysichiton camtschatcense
サトイモ科ミズバショウ属の耐寒性多年草。


湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開きます。
これが花に見えますが、仏炎苞は葉の変形したものです。
仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)です。
開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。

日本には尾瀬沼をはじめ各地に多数の群落があります。群生した姿は清々しく壮観です。

水辺の植物ですので年間を通して水気を絶やさないことが栽培のコツです。
浅めの池に植え付けるか、容器栽培か、鉢穴のあるものでも腰水をしてもよいでしょう。
その場合は水は適度に取り替えましょう。
暖地でも栽培は可能です。
夏の強光や西日は避けたほうがよいでしょう。
開花見込み株。12Lp

ミズバショウ

販売価格: 1,200円(税込)
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根茎がかなり大きいので大きく花が咲くことはまちがいないでしょう。
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