学名：　Isopyrum nipponicum
キンポウゲ科の耐寒性多年草


山地の林床や小川の川筋など、空中湿度が高めの場所に生えることが多い。
秋田県から鳥取県の、主として日本海側に分布します。
一見弱々しいが性質が強く育てやすい。
用土は硬質鹿沼土７に軽石砂３などの配合で植えるとよいでしょう。
乾燥には弱いので、空中湿度を高め強い直射日光は避ける。
水切れには特に注意する。

花期：４〜5月　 自生地では５〜６月
草丈：５〜８cmぐらい