学名:Anemone × lipsiensis (A.× seemanii)
キンポウゲ科 イチリンソウ属 耐寒性多年草
アネモネ・ネモローサとアネモネ・ラナンクロイデス(キバナイチゲ)の自然交雑種と言われていますが、交配種の説もあります。
クリーム色の一重咲き、小輪。別名アネモネ・リプシエンシス。
芽出しから開花、葉の展開が終わるまでは日当たりが良い。葉が固まったら50%の遮光で涼しい場所でできるだけ葉を長持ちさせます。
夏前にな休眠します。休眠したら水やりは控えめに。肥料は芽出し後に施してください。
花期:4〜5月
草丈:10センチ以内