ツルボラン科
ハオルチア・シンビフォルミスは南アフリカを原産としている多肉植物ですが、実は岩の隙間や背の高い草の根本などに生息しています。
太陽の光が直接当たらないような場所を好みます。明るい日陰または室内でもOKです。
透明感のある宝石のような多肉植物で人気があります。寒くなったときの紅葉も美しいです。
基本的に乾燥を好む多肉植物ですが、ハオルチア・シンビフォルミスの原産地域では雨期の時期があり、何日も雨に当たっていることがあります。そのため、ほかの多肉植物に比べても水を好みます。
ハオルチア・シンビフォルミスへの水やり頻度の目安は、土の表面が乾いてから2〜3日後に水やりをします。
ただし、気温が0度を下回る場合の水やりは、ハオルチア・シンビフォルミスの耐寒性を弱めてしまうので、水やりしないようにしてください。