学名: Adonis ramosa ‘Musashinoi’
キンポウゲ科 耐寒性多年草
「むさしの」は千重咲きの美しい福寿草で、黄色の花弁の中心に黄緑の花弁が少し混ざります。「花園」とは兄弟株だそうです。
地上部は初夏には消えます。地植えでは特に肥料は植え付け時以外いりませんが、鉢栽培の場合は、花後から地上部が消えるまで、
液肥などで肥培するとよいでしょう。
芽だし期から開花中は日向あるいは午前中の日照ぐらいのところに、花後は直射日光や長雨をさけて、木陰や半日陰におきます。
地植えでは半日陰のところ、落葉樹の下などがよいでしょう。
花期:1〜3月
草丈:10〜20cm
10.5p
*やや芽は小さめです。