学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete
ヒガンバナ科 耐寒性球根植物
原産地、地中海沿岸
小型のスイセン、テタテート(Tete a tete)は1つの茎に2〜3個の花がつくものもあるようです。名前の「Tete a tete」は、「テート:tete」の部分が古いフランス語の「頭」という意味の単語から来ていて、頭を寄せ合う様を表すのだそうです。
地際から生える葉は、やや幅の広い線形です。花径は3cmくらいで、花びらも副冠も黄色です。出始めは丈低くズングリムックリした印象もありますが、とても愛らしいです。
花期:12〜3月
草丈:10〜20cm
12p