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ホームキンポウゲ科タンナトリカブト
商品詳細
学名: Aconitum japonicum subsp. napiforme
キンポウゲ科 疑似1年草

近畿以西〜九州。西日本ではもっともふつうの種類。茎は高さ0.15〜1.5mと変異の幅があるが一般的には1mほど。
葉は3全裂し、長さ幅とも5〜15cm。花は長さ3〜4cm、青紫色で散房花序につき、下から順に咲きます。距は細く長い。

タンナというのは「丹那」と漢字があてられているものもありますが,牧野富太郎氏によると「耽羅」「耽羅」は済州島の古い呼び名だそうです。

*疑似1年草とは、トリカブト亜属では、地下茎を伸ばし、その先に嬢根を形成するのですが、その後それは肥大し、花の時期に完成します。
やがて茎や葉は枯れて行き母根は消えます。が、嬢根という栄養繁殖帯を残すため、一般的な一年草とは異なります。

花期:9〜11月
草丈:50〜100cmほど

タンナトリカブト

販売価格: 600円(税込)
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